設計原則
中級6レッスン
変更に強いコードを支えるSOLID原則を中心に、DRY・KISS・YAGNI、凝集度と結合度、 抽象化と境界設計まで、良い設計を見極めるための判断基準を学びます。 特定の言語に依存しない、設計の考え方そのものに焦点を当てます。
全6レッスン
1→2→3→4→5→6→
単一責任の原則(SRP)
クラスやモジュールが持つ責任を1つに絞ることで変更に強い設計を作るSRPの考え方を学ぶ
開放閉鎖の原則とリスコフ置換(OCP/LSP)
拡張に開き修正に閉じるOCPと、派生型が基底型と置換可能であるべきというLSPを具体例で学ぶ
インターフェース分離と依存性逆転(ISP/DIP)
肥大化したインターフェースを分割するISPと、上位モジュールが抽象に依存するDIPの実践方法を学ぶ
DRY・KISS・YAGNI
重複を避けるDRY、単純さを保つKISS、将来の機能を先取りしないYAGNIという3つの実践的な原則を学ぶ
凝集度と結合度
モジュール内部のまとまりを示す凝集度と、モジュール間の依存の強さを示す結合度の関係と設計指針を学ぶ
抽象化と境界設計
適切な抽象化のレベルを見極め、モジュール間の境界とインターフェースを設計する考え方を学ぶ
このカテゴリで学ぶこと
良い設計とは「今動くコード」ではなく、将来の変更に対してどれだけコストが小さいかで評価されます。SOLID原則をはじめとする設計原則は、絶対的なルールというより、 「この変更は将来どんな影響を及ぼしそうか」を判断するための思考の道具です。
🧩
SOLID原則を理解する
SRP・OCP・LSP・ISP・DIPの5原則を具体例で学ぶ
⚖️
実践的なバランス感覚を養う
DRY・KISS・YAGNIをやりすぎない適用ラインを学ぶ
🛠️
境界を設計する視点を得る
凝集度・結合度・抽象化の観点でモジュール分割を判断する
確認クイズ
1 / 8単一責任の原則(SRP)が指す「責任」とは何か?